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ピンクの花のイラスト
指導方針
ピアノを習う上で大切なこと。
それはピアノを弾けるようになりたい、弾くことが楽しい・好きという気持ちだと思います。
この気持ちがなければ上達しません。それは私が身をもって経験してきた事でもあります。

ただ、好きな曲を簡単に、楽しく弾けるようになるためには

“楽譜を読む力”
“1本ずつ指を動かすコントロール力”
“手首や腕を使った正しい奏法を身につけること”
“継続して練習する習慣化する力”
“音楽を想像・表現するための考える力”

といった「基礎」がなくてはなりません。
これらの力を身に着けるためには時間や努力が必要になってきます。

1人1人の「ピアノが好き」という気持ちを大切にしながらも基礎がきちんと身に付くよう、マンツーマン指導でそれぞれの性格や個性を見ながら進めてゆきます。


また、音楽教養もレッスンに取り入れております。

他の楽器について
音楽のジャンルや曲の種類について
聴音・視唱
作曲家や有名クラシック曲について

広い角度から音楽の世界を感じましょう!

大人になってから改めて、ピアノを弾くことが癒しになったり、感情をコントロールしてくれること、幼い時からの先生との個人レッスンで学んだ礼儀やコミュニケーション能力など、こんなにも自分の支えになっているのだと知りました。

ピアノを通じて多様な音楽に触れることで様々な場面をイメージする想像力、楽譜から読み取った音楽を表現する力、1曲弾き切ったときの集中力や達成感、練習を通して己と向き合う精神力など演奏技術以外の事も伝えていけたら、と思っております。

生涯音楽を楽しめるように、
ピアノという存在がそれぞれの皆様の生活の中で日々を彩る存在になってくれたら嬉しいです。
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