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【指導方針】
出来るようになる喜びを
「先週より止まらずに弾けるようになった」「レッスンで言われた所を直すことができた」こういった小さな成功体験は自己肯定感を育みます。
「やればできる」を体験して自分に自信がつくように。
ペースはそれぞれでも、ピアノに真剣に向き合うことを大切に考えております。
コンクールは希望制にしておりますが、前向きに取り組んでおります。
習慣化できる力は財産となる
ピアノを習うのに欠かせない「お家での練習」。帰ったらすぐ練習する、お風呂入る前に練習する、毎日少しでもピアノに向かうことで習慣化が身につき、技術を習得していきます。こうして得た「習慣化できる力」は必ず他の事に活きるでしょう。
小さい年齢の生徒様は特に、ご家族の協力が必須です。お家での練習方法も一緒に考えましょう。
舞台に立つ力
ピアノは唯一、1人で演奏する楽器。1人で舞台に立つだけでも緊張しますし、その上演奏するのは勇気のいること。だからこそ小さい内から経験することで、少しずつ人前で表現することに慣れ、自己アピールが出来るようにと考えております。
発表会へ向けて長い期間曲と向き合い、練習を積み重ねて人前で演奏する。その過程で学ぶことは沢山あります。
ソロの他にも連弾や他の楽器とのアンサンブルも行っております。
よい師弟関係を築きましょう
家族や学校の先生とはまた違う大人と1対1で接する機会はなかなかありません。私自身、ピアノの個人レッスンで挨拶をはじめとする礼儀作法・コミュニケーションを学んだのだと大人になって実感しました。
そんな風に私も生徒に寄り添って沢山のことを教えていけますように。ピアノ以外の細かなことも伝えてゆきます。
それぞれの性格や個性を見てレッスンすることを心がけており、長く通ってくださる生徒様が多いです。
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